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葛木御歳神社
神道講座のご案内
葛木御歳神社 東川優子宮司と司会者知子さんとのオンライン神道講座、アーカイブ動画のご紹介です。
令和5年は時代別にテーマを決めて毎月配信する予定です。
顔出し無し、マイクオフでの参加ですので、どうぞお気軽にお申し込み下さい。

『東川宮司のお話会~時代テーマ別♪ 今こそ知りたい神道のこころ~』
【第五回 祭祀女王~神功皇后と卑弥呼 】
7/7(金)20:00~21:30
オンライン&アーカイブ

次回は古代における女性祭祀について取り上げます。
特に、祭祀女王としての神功皇后と邪馬台国女王卑弥呼についてお話します。
邪馬台国がどこにあったか?や、卑弥呼は誰なのか?については諸説ありますが、
今回は、古代における女性の役割を祭祀に特化してお話しつつ、
古代社会について見えてくることを紐解きたいと思います。
オンライン、アーカイブ配信を受け付けています。お申し込みは下記へ
◇オンラインZOOM配信です。アーカイブ配信は講座終了後も受け付けます。
◇オンライン参加はビデオオフ、ミュートでのご参加となります。
◇事前質問大募集します。(匿名で取り上げさせていただきます)
◇オンライン参加・アーカイブ参加ともに後日収録動画をお送りいたします。
お申込みはこちらからお願いいたします。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/9606c673773236
【第四回 葛城氏・鴨一族! 】
4/28(金)20:00~22:00
アーカイブお申込み頂けます。

今回はスペシャル回として、「成功している人は、なぜ神社に行くのか?」などの書籍で知られるリュウ博士こと八木龍平さんとのコラボ回です。私東川と知子さんとスペシャルゲスト八木龍平さんと3人でお届けします。
第四回は「葛城氏・鴨一族!」
葛木御歳神社の地元のお話をわかりやすくお話しますね。
*鴨氏はどこから来たのか?
*謎の神、事代主命
*出雲との関係は?
*御所市で出土の銅鐸が国の重要文化財になったわけは?
*最先端の製鉄技術を持つ最先端地域「葛城」
*葛城氏は血族集団ではなかった。
*葛城襲津彦が連れ帰った人たち
*葛城地域に秦氏の足跡・・・
*磐之媛命は嫉妬深くはなかった!
*一言主神 VS. 雄略天皇
◇アーカイブ配信を受け付けています。
お申し込みは下記へ
https://ssl.form-mailer.jp/fms/9606c673773236
【第三回 神武東遷 】
アーカイブお申込みできます
3/31(金)20:00~21:30

第三回は「神武東遷」。九州で生まれヤマトの地で初代天皇に即位した神武天皇。
私が現地で撮った写真をご覧いただき、その足跡を辿りながら、人間「神武天皇」に迫ります。
*神武天皇はなぜヤマトを目指したのか?
*美々津に伝わるお餅にまつわる地元民と神武天皇の心温まるお話~
*鮎は魚へんに占うと書くのは神武天皇の行為が元でした~
*神武天皇の政務地は橿原神宮の場所ではなく、御所市柏原なんです~本居宣長談
*最初の妻吾平津姫はヤマトに来ていた?地元に伝わる怖い伝承とは?
*八咫烏って何者なんですか?
*金鵄の出現でナガスネヒコ軍が総崩れになったのはなぜ?
*名草戸畔をバラバラに葬ったのは誰?
*饒速日命と争った?同盟を結んだ?その証拠とは?
*鳥見霊畤で早速大嘗祭を行ったのはあるお方との約束だったから?
ますますヒートアップして楽しく易しくお送りしますね!
オンライン、アーカイブ配信を受け付けています。
お申込みはこちらからお願いいたします。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/9606c673773236
【第二回 古代祭祀~沖ノ島 】
アーカイブお申込みできます。
2/24(金)20:00~21:30

第一回の縄文、今回の沖ノ島の祭祀、その後、神武東遷、葛城氏全盛期、三輪山、神功皇后、古事記日本書紀編纂時期、仏教伝来、神仏習合、国学の隆盛、明治の廃仏毀釈、そして今。。。
とわかりやすく紐解きたいと思っています。
それと並行して、皆さんからのご質問や素朴な疑問にもお答えしますね。
また、季節のお祭りや、祝詞解説など、トピックスも織り交ぜながらやりたいと思います。
第二回は、九州宗像大社の沖津宮、沖ノ島についてお話します。
いにしえからのタイムカプセルのように古代祭祀を伝える沖ノ島。
その奇跡の島について現地で入手した資料や撮ってきた写真と共にご紹介しています。
ご参加お待ちしていますね!
アーカイブ配信を受け付けています。お申し込みは下記へ
https://ssl.form-mailer.jp/fms/9606c673773236
アーカイブお申し込みできます
【第一回 縄文 】

大昔から連綿と受け継がれてきた神道のこころをいにしえに遡って解説するシリーズです。
第一回は縄文。1万年も争いのなかった平和な時代。世界的に見ても稀有な存在。その縄文を生活を紐解きながら、今に伝わる神道のこころの片鱗を見出そうという試みです。
神道はアニミズムの宗教と云われます。それは原始宗教とも呼ばれ、教義も経典もない未発達のものだと揶揄されてきた時代もありました。しかし、物質文明が行き詰りを迎える今、自然を大切にする自然信仰的な考え方が、これからの時代に必要なのでは?と思われます。それが、縄文への憧憬となっているのだと思います。
神道は自然を神とみます。森羅万象を神々として祭り敬い畏れてきました。そして、もう一つ大切なのが、祖霊信仰です。私たちの先祖を祖霊神として祭ります。
その「こころ」は実は縄文から連綿と受け継がれてきたものなのだ。。。
*縄文時代のお祭り広場には何があったのか。
*土偶はなぜバラバラになって出てくるのか。
*貝塚はゴミ捨て場というだけではなかった。
*配石遺構はどういうものなのか。
*縄文の豊かな暮らしとは?
*縄文人の人口ってどのくらいなの?
*縄文人は何を大切にして生きてきたのか。
この三年、ツアー仕事とプライベートで各地の縄文遺跡を見学して学芸員の方からもお話を伺ってきました。
教科書で習った縄文とはがらりと変化した最新の縄文!
そんなお話をさせていただきました。
アーカイブでもご覧いただけます。
お申込みはこちらからお願いいたします。
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