top of page


かつらぎみとしじんじゃ
葛木御歳神社

葛城・金剛山の東、飛鳥より古い時代に栄えた地。
葛城氏、鴨氏の本拠地でもあり、
渡来人が多く住み豊かに栄えたいにしえの地。
弥生の頃より稲の神、五穀豊穣の神、年を司る神として
祭られてきた御歳神。大年神。
太陽の光を表す高照姫命の三柱を祭る古社。
その、いにしえからの空気に満ちた神域です。
神社名は「みとせじんじゃ」とも呼ばれています。
↑宝剣制作プロジェクトページへ
夏越大祓式
7月27日(日) 午後4時より
今年も茅の輪くぐりとヒトガタのお焚き上げをいたします。
どなたでもご参列頂けます。

古来、夏の暑さの疲れから、疫病や災厄に
見舞われると考えられてきました。
葛木御歳神社の夏越大祓式は、
旧暦の時節に合わせて7月最終日曜日に行ないます。
御歳神社では今年も大祓詞奏上の後、
「茅の輪くぐり」と
「人形‐ひとがた」に
穢れを移してお焚き上げいたします。
どなたでもご参列頂けます。
御参列の方、郵送でお申し込みの方には、
後日「夏越大祓護符」をお送りします。
「人形」は当日でもお受け出来ますが、
ご家族分など予めお送りいたしますので、
メール等でお申し出ください。
詳しくは夏越大祓式のページへ
