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伏見 八幡神社

 平成16年十月九・十日 八幡神社の秋祭りです。



神輿を組んで祭りの準備だ。





ススキ提灯の「ススキ」とは、稲刈りが終わって田に稲を干すために積んだものを云う。古来、そこに穀霊が降りる依代(よりしろ)と考えられていたようだ。その形を模したものがこれ。この地方の秋祭りでよく見られる提灯である。

〔ススキ提灯〕


祭り唄を唄いながら、山道を歩く。







境内に八ヶ大字が集まり宵宮が始まる。
雨上がりの夜の風景にススキ提灯の炎が輝く。
十月一日の十朔の祭り(昔は八朔であった)に神社より御幣を下ろして、当屋と呼ばれる今年の神事の世話役の家や総代さんの家で祭り当日まで預かる。

御幣は、紙垂(しで)・麻苧(あさお)・扇で飾り、洗い米のフングリをつける。

右手の木は栗の木でこれも依代(よりしろ)であろう。栗の木に稲穂を付けてある。昔の記録では、これに吉野で汲んできた「若水」を竹筒に入れたものを付けたとある。














神輿の御旅所である当屋で、
神輿出立の神事を行う。


ボクも早く神輿をかつぎたいなぁ!

お世話になった当屋の北さん(右)と
来年の当屋の前川さん(左)
14人の若衆が神輿をかつぐ。
これから急な坂道!気合いをいれて…




あちこちにお休み処があり、神様と共に小休止。

神輿は神様の小旅行である。あちこち寄ってお休みになって村々を見て廻られる。
神輿と共に神様も神社にお帰りになる。
これから本祭りである。
八ヶ大字が揃って、秋祭り本番。

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